unicorn farm

新規事業家守屋実と 起業の科学田所雅之がタイアップ

新規事業の「メソッド」と「実務経験」によって
イノベーション事業を創出する

新規事業マスタークラス New Business Master class

ベータ版

4回集中プログラム

先着 8 限定
説明会参加する
新規事業家 守屋 実
株式会社 ユニコーンファームCEO 田所 雅之

新規事業を最速で形にし、
次のステージへ進む力を養う!

本プログラムでは、業界トップクラスの新規事業家である守屋氏と田所氏による直接指導を通じ、事業計画の構築から投資家向けピッチ、フィードバックを経たブラッシュアップまで、新規事業開発の核心を徹底的に学びます。限定8社に対しリアルな事例共有や実践的なピッチセッションを重ねることで、短期間で事業アイデアを磨き上げ、実行力を強化。卒業後も継続的なコミュニティサポートを得ながら、成長し続けるチームを育てます。

suggest 「新規事業」による
挑戦加速させたい
企業・チームお勧めします

features 本プログラム3特徴

lecturer 講師紹介

メイン講師 守屋 実(新規事業家)

新規事業家。1969年生まれ。明治学院大学卒。1992年にミスミ(現ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室でメディカル事業の立上げに従事。2002年に新規事業の専門会社エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数事業の立上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、キャディ、シタテル、ガラパゴス、みらい創造インベストメンツ、ファンディーノ、日本農業、サウンドファン、VALT JAPAN、セイビー、リベラウェア、ミーミル、あすけん、ドクターメイト、カイテク、マジックシールズ、SoVa、CAVIN、フリーランス協会、みんなのコード、おうちにかえろう病院、JAXA、博報堂、OKI、JR東日本スタートアップなどの取締役、顧問、フェローなど、東京科学大学客員教授、経産省、内閣府など有識者委員、山东省工业和信息化厅の人工智能高档顾问を歴任。2018年4月ブティックス、5月ラクスルが2か月連続で上場。近著に、新規事業を必ず生み出す経営(日本経営合理化協会)、起業は意志が10割(講談社)、DXスタートアップ革命(日本経済新聞出版)、新しい一歩を踏み出そう! (ダイヤモンド社)など。

メッセージ

「新規事業を生み出すために、最も重要なのは“根っこ”だと思っています。アイデアやフレームワークは確かに大事ですが、それは枝葉に過ぎません。本当に必要なのは、自分たちが何を目指しているのか、強い意志を持って行動し続けることです。この“根っこ”がないと、いくら優秀な人材や豊富な資金、立派な仕組みを整えても、事業はうまくいきません。僕自身、これまで55を超える新規事業に関わり、成功も失敗も数え切れないほど経験してきました。その中で分かったのは、“成功とは失敗の塊”だということ。何度も失敗し、そこから学びを得て、行動し続けた先にだけ成功が待っているのです。
本プログラムでは、僕自身がこれまで培ってきた“実戦の知恵”を皆さんに共有します。単なる知識や理論の習得ではなく、実際に行動し、試行錯誤しながら“本気”で事業を生み出す力を身に付けていただきます。また、ピッチいただいた案件には、僕自身も参画・出資を検討し、共に成長を目指します。失敗を恐れず挑戦を続けられる“強い根っこ”を持つ皆さんとともに、新しい価値を生み出す場を作り上げたいと思っています。ぜひ一緒に、新規事業の未来を切り拓いていきましょう。」

ファシリテーター 田所 雅之(株式会社ユニコーンファーム 代表取締役CEO)

1978年生まれ。大学を卒業後、外資系のコンサルティングファームに入社し、経営戦略コンサルティングなどに従事。独立後は、日本で企業向け研修会社と経営コンサルティング会社、エドテック(教育技術)のスタートアップなど3社、米国でECプラットフォームのスタートアップを起業し、シリコンバレーで活動。帰国後、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。
また、欧州最大級のスタートアップイベントのアジア版、Pioneers Asiaなどで、スライド資料やプレゼンなどを基に世界各地のスタートアップの評価を行う。これまで日本とシリコンバレーのスタートアップ数十社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めてきた。2017年スタートアップ支援会社ユニコーンファームを設立、代表取締役CEOに就任。2017年、それまでの経験を生かして作成したスライド集『Startup Science2017』は全世界で約5万回シェアという大きな反響を呼んだ。主な著書に『起業の科学』『入門 起業の科学』(以上、日経BP)、『起業大全』(ダイヤモンド社)、『御社の新規 事業はなぜ失敗するのか?』(光文社新書)、『超入門 ストーリーでわかる「起業の科学」』(朝日新聞出版)などが。2022年から始めた起業参謀 スタートアップアドバイザーアカデミーにおいては、すでに230名の卒業生を輩出。

program プログラム概要

4回の集中プログラムで、
アイデアを“事業”に変える

日時 テーマ・詳細
1 4月4日(18:00-21:00)

アイデア創出と勝ち筋の見極め

1. 自己紹介・事例紹介
2. アイデアの見つけ方・磨き方
3. ラクスル事例をもとに、勝ち筋の創り方を学ぶ
2 5月13日(18:00-21:00)

事業化の実践(社内起業と新規事業の立ち上げ)

1. 企業内起業の課題と成功のポイント
2. 事業化を阻害する要因と対策
3. ミスミやJR東日本の事例を通じた学習
3 6月20日(18:00-21:00)

事業計画の策定と実証

1. ナマの事業計画書作成
2. 仮説検証とマーケットフィット
3. 事業計画のブラッシュアップと壁打ち
4 7月4日(18:00-21:00)

ピッチと事業化

1. 事業アイデアの最終発表(ピッチ)
2. フィードバックと事業化戦略の検討
3. 具体的なアクションプラン策定と実行へのコミット
● 受講形式
オンライン + 一部オフライン(ハイブリッドを予定)
● 定 員
先着8社限定 1社につき4名まで参加可能(ベータ版特別枠)
● 参加条件
現時点でアイディアレベルの段階でも参加可だが、リーンキャンバスレベルの整理ができていること
● 最少催行者数
5社

faq よくあるご質問

Q

オンライン参加のみでも問題ありませんか?

1-3回目はオンライン、4回目はピッチイベント+懇親会なのでオフライン参加必須になります。

Q

8社限定の理由は何ですか?

少人数制にすることで、質の高いフィードバックときめ細かいサポートを提供できるようにするためです。特に今回のベータ版で䛿、参加企業䛾成長に直結する具体的な指導を重視しています。

Q

1社から何名まで参加できますか?

1社あたり最大4名までのチーム参加が可能です。複数名での参加により、社内で共通の学びを得られ、実行スピードが加速します。

Q

支払い方法には何がありますか?

支払いはクレジットカードおよび銀行振込に対応しています。その他䛾支払い方法をご希望の場合は、個別にご相談ください。

Q

プログラム修了後も支援を受けられますか?

はい、修了後も起業家・起業参謀があるまるコミュニティや専門家ネットワークに参加いただけます。継続的に情報交換や協業の機会を得られる環境を用意しており、さらなる事業成長をサポートします。

Q

プログラムの内容や進行に関する相談は可能ですか?

進行中に疑問や不安があれば、専任の担当者や講師陣に直接ご相談いただけます。チャットツールでの質問も随時受け付けており、適切なフォローを行います。

Q

途中からの参加や欠席した場合のフォローはありますか?

各回のセッションは録画を行い、欠席された場合でも後から視聴いただけます。

Q

実際の講師はどの程度関わってくれますか?

プログラム全体を通して守屋実氏と田所雅之氏が直接指導を行います。また、各回ごとにリアルタイムフィードバックを行い、具体的な改善ポイントを示します。

Q

成果物(事業計画や事業提案書)は社内で活用できますか?

もちろんです。プログラムを通じて完成度を高めた事業計画や事業提案書は、そのまま社内プレゼンや投資家向けピッチでご活用いただけます。

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「新産業を想像するエンジンになる」
Visionに掲げ、スタートアップ・事業会社の新規事業開発支援を行う
「起業」「事業開発」におけるメソッドカンパニー。
体系化された事業成長メソッドにより、再現性の高い事業支援を強みとしています。