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イノベーションの「学び」「実践」「熱量」ここに融合。スタートアップアドバイザーアカデミー

スタートアップアドバイザーアカデミー(SAA)は
新規事業開発・スタートアップの推進者・支援者、DX推進者を育成するスクールです。

8期生募集中

受講期間:’25年7月〜’26年1月

9期:’26年1-2月開始予定

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このような人に
向いています

  • 事業開発支援での

    確実なスキルアップを
    目指している

  • 即時に成長を実感できる

    短期間・実践的な
    学習を望んでいる

  • 卒業後も繋がれる

    高い目標を持った
    仲間を作りたい

スタートアップアドバイザーアカデミー(SAA)が、学び・実践・熱量を融合したプログラムであることを表すイメージ図。

SAAは上記を全て満たす
学び・実践・熱量
融合した
他と一線を画す
高クオリティのプログラムです。

SAAの強み

学び

専門家講師陣による講義

圧倒的なコンテンツ

『起業の科学』『「起業参謀」の戦略書』の著者である田所から事業に関する全方位的な知見を提供します。豊富な経験と知識を持つ約20名の投資家、上場企業経営者、マーケティングや人事戦略、生成AIや広報などの専門家による多角的なテーマでの講義・アドバイスを受けられます。
さらに、動画300本以上・スライド10,000枚以上の講義資料が用意されており、新規事業/DX/スタートアップの基本〜応用までが身につきます。
また、プログラム期間中は50の項目の能力を計測、スキル獲得パスを最適化し、6ヶ月でプロのアドバイザーとしての知見/視点が身につくカリキュラムになっています。

実践

実践的プログラム

分科会・プロジェクトへの
参画機会

田所による全14回の実践演習講義に加え、実際に成果物を作成する卒業制作など様々な実践的プロジェクトを準備。
また、卒業後は事例分析や生成AIなど各種分科会に参加でき、卒業生がプロメンターとして参加する実プロジェクトへの参画機会も提供しています。

熱意

手厚い運営システム

世界に広がるネットワーク

TAによる個別サポートやプロメンターによるメンタリングの添削など、充実したラーニングシステムが完備。
さらにオフラインイベントの開催や各種コミュニケーションツールを用いて気づきや学習進捗が共有できるので、日本全国/海外で200名を超える高い熱意で活躍する同志たちとの卒業後も続く関係性が構築できます。

3つの強みを駆使し、
新規事業/スタートアップを通じて

イノベーションが生まれ、
加速する社会を実現していく

それがSAAのコンセプトです

スタートアップアドバイザー
アカデミー

8期生募集中

受講期間:’25年7月〜’26年1月

9期:’26年1-2月開始予定

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受講生の声

Vital Lab株式会社
COO兼都立大学客員研究員

渡辺 さだおさん

感覚と経験で走ってきた事業家が、再現性の高い勝ち筋を描ける事業支援者へ

受講前

  • 多業種での起業経験は豊富だったが、知識が点在し体系化されていなかった。
  • 行動力はある一方で、同様の失敗を繰り返してしまい、改善に限界を感じていた。

受講後

  • フレームワークを通じて、行動の質を意識した実践が可能に。
  • 経験を構造的に捉え直すことで、支援者としての立場に確信を持てるようになった。

私はこれまで、飲食・医療・不動産・大学発ベンチャーなど幅広い分野で事業立ち上げに取り組んできました。しかし、挑戦を繰り返すなかで「経験が知識として蓄積されていない」と感じる場面が多くありました。
SAAでは、自身の体験と体系的な知見がつながり、実行の背後にある論理や構造を理解できるようになりました。特に「5つの眼」や「プレマチュアスケーリング」といった概念を通じて、過去の出来事を新たな視点で振り返ることができました。
リアルタイムでの講義参加や、受講生同士の対話も大きな刺激となり、学びの実感が強まりました。結果として、ただの実践者ではなく、他者を支える立場としての意識が芽生えたことは大きな転換点でした。
卒業後は、SAAのアルムナイとして研究会の立ち上げや横のつながりづくりに積極的に参加しています。共通言語を持つ仲間と継続的に関われることは、知識の深化だけでなく自分自身の成長にもつながっています。
これからは、経験と体系知を融合させた支援を通じて、志ある起業家や新規事業推進者の力になっていきたいと考えています。

株式会社オキサイド
総合企画本部企画グループ

竹内 健吾さん

実践的講義で在籍時から成長を実感!
卒業制作も大きな財産に。

受講前

  • 新規事業における「型」を身につけたい
  • 企業支援の活動に役立てたい

受講後

  • 実践形式で受講中から成長を実感
  • 卒業制作が卒業後も使える大事な資料に!

受講のきっかけは大きく二つで
・当時勤めていたスタートアップ企業で新規事業担当をしていたので「型」を身につけたい
・現在も続けている大学発のスタートアップ企業支援の活動に役立てたい

という思いから受講しました。
SAAの学習内容はとにかく情報量が多いので、通常業務や活動に動画教材や講義内容をどのように落とし込んでいくかは常に悩みました。試行錯誤しながら学んだフレームワークを現場で使ったところ、相談相手の企画が1時間ほどで整理できるなど、受講2ヶ月後には成長を実感し始めました。
また、卒業時の課題である「卒業制作」は今でも役に立っています。
私の専門領域であるディープテックについて、スタートアップ、起業における考え方が自分の言葉でまとまっている資料なので、大いに活用しています。また、全国から参加するSAA受講者との人脈を元に、講演会実施や教育プログラムの立ち上げなど次々と構想が実現化しはじめています。

アクセンチュア株式会社
ビジネスコンサルティング本部
ストラテジーグループ

長瀬 黎さん

事業支援力が大幅に向上し、アクセンチュアに転職

受講前

  • 新規事業の担当だったが、体系的な知見がなく成長に限界を感じる

受講後

  • アクセンチュアに転職し新規事業の支援を担当。
  • フレームワークや知識を実務に活用。

SAAは非常に実践的で、多くの課題をこなす中で体系的に学ぶことができました。特に印象的だったのは、同じ悩みを抱える受講生とのネットワークです。新規事業に関する具体的なフレームワークやツールを学び、それらを現場 で即座に応用できたことは大きな強みです。また、講師陣は業界トップクラスの専門家で、講義内容は濃密かつ現場ですぐに使えるものでした。私自身、受講中に転職活動を行い、SAAでの学びを転職面接で最大限活用しました。特に、業界分析や仮説立案のスキルが面接官に響き、高評価を得ることができました。
さらに、卒業制作は私にとって大きな財産であり、転職後も新規事業の支援に役立っています。アクセンチュアでは顧客の課題解決や事業のスケールアップに向け、SAAで学んだフレームワークを活用し、プロジェクトを進行中です。卒業後もアルムナイネットワークを通じて仲間と学びを続けており、今後も自身の成長とキャリアアップを目指していきたいと思っています。

NECソリューション
イノベータ株式会社
イノベーションラボラトリ

岡城 純孝さん

大手メーカーで新規事業部門を変革。組織力向上で昇進も実現

受講前

  • 独学で新規事業支援に取り組むも体系性が不足
  • 再現性ある実践的スキルで組織に貢献したい

受講後

  • 仮説検証の質と効率が向上しプロセスを変革
  • 組織の成果向上を牽引し昇進にも成功した

独学で新規事業支援を進めていましたが、点と点を繋ぐだけでは不十分で、体系的に学ぶ必要性を感じていました。SAAでは、参謀として必要な知見を直接学び、特に多様なバックグラウンドを持つ参加者との議論を通じて新しい視点や気づきを得られました。受講後、事業案の仮説検証の質と効率を向上させ、組織全体が継続的に成長できる仕組みを構築。この成果を評価され、社内で昇進も実現しました。
さらに現在、部門とSAA主催のユニコーンファームが連携し、部門が推進する新規事業審査会ではSAA卒業生が審査員を務め、新規事業メンタリングも支援中です。SAAで得た学びが部門全体に広がり、組織の成長に大きく貢献しています。卒業後もアルムナイコミュニティで刺激を受け続け、さらなる成果を目指しています。

広島テレビ放送
地域ビジネス開発部
新規事業担当
∞キャンバス 代表

松岡 英明さん

本業で新規事業担当へ。副業で伴走支援も開始

受講前

  • 会社に新規事業のノウハウがなく手探り状態
  • 独学に限界を感じ、体系的に学ぶ必要を痛感

受講後

  • 知識と実践力を得て新規事業担当に
  • 本業で事業開発をしつつ、副業でスタートアップの伴走支援を開始

社内で新規事業のプロジェクトチームにアサインされましたが、どのように検討を進め、アイデアを形にしていくのか分かりませんでした。会社に経験が少なく、試行錯誤を重ねながら進めていましたが、最終的にうまく行きませんでした。この時、「自分にも会社にも新規事業のノウハウがない」と痛感し、体系的に学ぶ必要があると考えてSAAを受講しました。
SAAでは、単なる知識の習得ではなく、「実践を通じた成長」がありました。多様なバックグラウンドを持つ受講生たちと議論を重ねる中で、自分の視点が広がり、事業の進め方に対する解像度が上がりました。専門家の講義では、成功する新規事業と失敗する新規事業の違いを深く理解し、「事業を成長させるために本当に必要なもの」が明確になりました。まるで、幼稚園児だった子供が大学卒業するくらいまで急成長したような感覚でした。
受講後、会社での役割は大きく変わりました。新規事業担当に異動、学んだフレームワークを活用しながら、事業案の仮説検証の質を向上させ、新規事業構想を進めるだけでなく組織の新規事業推進の仕組みづくりに貢献しています。また、副業として、スタートアップの伴走支援も始めることができました。 全国の熱量の高い受講生とつながり、SAAのアルムナイコミュニティを活用することで、卒業後も新しい知見を得ながら学び続けています。

このような方におすすめです
社内で新規事業を推進する役割を担っているものの、進め方に迷い、手探りの状態が続いている方。新しい事業を成功に導くための確かなフレームワークと実践力を身につけ、組織を動かせる人材になりたい方、新たな一歩を踏み出したい方に最適なプログラムです。

東京プラント株式会社
代表取締役社長CEO

田中 清弘さん

セネガルで新規事業を立ち上げ、SAAの知見で政府と契約獲得

受講前

  • スモールビジネスの経験は豊富だが、スタートアップの起業は未経験。
  • 実践知識が不足。海外でスタートアップの起業にかなり不安。

受講後

  • 学びを活かし、セネガルでスタートアップの起業を実現
  • 実践的な知見を得て、国際契約を4.5ヶ月で締結

SAAでは、新規事業や経営戦略を「実践で使える形」で学ぶことができました。
リーンキャンパスやフライホィールを活用した仮説検証やビジネスモデル構築のメソッドだけではなく、事業の価値を短時間で伝える方法を学び、それを実際に試しながら習得できたことが大きな転機になりました。
ピッチ資料とプレゼンテーション資料を改善して頂いたことにより、事業やプロダクトの魅力を的確に伝えられるようになり、セネガル政府の副大臣や世界的な国際機関の役員ともアポイントの取得ができました。新規事業の立ち上げ時に交渉を短期間でまとめることができ、約4.5ヶ月で初の契約獲得へ繋げることができました。商談件数も毎月増え続けております。
卒業後も田所さんを筆頭に、経験豊富な講師陣、受講生達と積極的に交流しており、アルムナイとのつながりが、自分自身の成長を大きく支えています。事業戦略の壁打ちや実践的なアドバイスをして頂けることにより、交渉能力や事業戦略の改善を続けることができています。
さらに、SAAで学んだHRMの知識を活かし新たなアプローチで採用活動にも取り組んだ結果、短期間で30%の増員を達成しました。
SAAで得た知識と実践力は、単なるスキルではなく、事業を前進させるエンジンとなっています。
学びを継続し、さらなる成長を目指しています。

このような方におすすめです
グローバル市場に挑戦したいが、ビジネスモデル、事業戦略の構築や交渉に課題を感じている方、経営者・事業リーダーとしての成長を加速させたい方に最適なプログラムです。

株式投資型クラウドファンディング
審査担当
一般社団法人WAKUBUS 代表理事
NPO法人ローカル富谷 理事長

齋藤 知幸さん

メンタリングの精度が飛躍的に向上。支援者としての成長を実感

受講前

  • 起業メンタリングをしていたが、スタートアップ支援の知識が不足。
  • メンタリング経験はあったが、適切なフレームワークを持たず、直感的なアプローチが多かった。

受講後

  • 体系的な知識を習得し、メンタリングの質が向上。
  • 資料作成を通じて知識の引き出しが増え、的確なアドバイスが可能に。

起業志望者が集まるコミュニティの運営をする中で、起業希望者や事業承継を考える方のメンタリングをしていました。しかし、支援の枠組みが曖昧で、体系的な知識の不足を感じていました。
受講を通じて、新規事業の成功に必要なフレームワークを体系的に学び、それを実践に落とし込む力を養いました。特に、事業の成長プロセスや意思決定のポイントを深く理解し、支援の精度が大きく向上しました。受講後は、相談者の課題を的確に見抜き、必要な知識を瞬時に引き出して提案できるようになり、企業家支援の現場で成果を生み出しています。
また、SAAのアルムナイコミュニティを活用することで、卒業後も全国の起業家や支援者とつながり、新たなビジネス機会や知見を得ることができています。支援の幅を広げながら、自身の成長を継続できる環境があることも大きな魅力です。
現在は、新規事業の具体的なアドバイスに加えて、企業家のマインドセットやメンタルモデルの支援にも注力し、事業を成功に導くための総合的な伴走支援を目指しています。SAAで習得した知識をこれからも活かしていきます。

ソニーグループ子会社
経営企画

中村美由紀さん

新規事業の伴走支援を体系化。メンタリング精度の向上で支援力を強化

受講前

  • 事業会社で新規事業支援を担当するも、ノウハウが体系化されておらず手探り状態だった。
  • メンタリングのフレームが確立できておらず、直感的な支援に頼ることが多かった。

受講後

  • 新規事業支援の知見を体系的に整理し、効果的なメンタリングが可能に。
  • 複数の視点で事業を見る力を養い、企業の成長支援に大きく貢献。

私は、ソニーグループの子会社で経営企画を担当しながら、新規事業の伴走支援やM&Aに携わってきました。しかし、ノウハウが体系化されておらず、メンタリングの方法にも一貫性がないことに課題を感じていました。
SAAでは、最新のフレームワークを学ぶことで、新規事業の成功確率を高める支援手法を確立しました。また、受講者同士のワークを通じて、視点の偏りや無意識のバイアスを発見できたことが大きな学びでした。
受講後は、SAAで学んだ手法を活用し、これまで感覚的に行っていた支援を論理的に整理しながら進められるようになりました。事業会社での新規事業支援においても、プロセスを体系化することで、課題解決の精度が向上しました。現在は、事業会社での経験を活かしながら、スタートアップ支援にも積極的に関わっています。SAAの学びを応用し、企業の成長を後押しすることにやりがいを感じています。
また、アルムナイコミュニティにも積極的に参加し、同じ志を持つ仲間たちと情報交換を続けています。事業会社での新規事業支援者たちと意見を交わす文化会や、スタートアップの分析を行うメディア記事執筆にも関わりながら、学びを実践の場で活かしています。
今後は、事業会社とスタートアップの両方の視点を活かし、起業参謀としての支援力をさらに強化していきます。SAAで得た知識とネットワークを活かしながら、より多くの起業家を支援し、成長を促していくことが目標です。

ライオン株式会社
ビジネス開発センター
マネジャー

後藤博さん

実践知を仕組みに。誰もが動ける“再現性”を生む事業開発支援の責任者に。

受講前

  • 社内で起案した新規事業が撤退し、支援者としての知見不足を痛感していた。
  • 経験がN=1に留まり、体系的な視点でメンタリングする力が課題だった。

受講後

  • 多様なフレームと実践演習を通じて、支援型の思考と伝え方を強化。
  • 社内勉強会の開催や制度改善に活用し、再現性ある仕組みを社内に展開。

私はライオン株式会社で新卒から研究職に就き、その後新規事業本部に異動しました。自身の事業が撤退となり、他のチームを支援する立場に転じた際、経験値と体系的知識の不足を強く感じ、SAAへの参加を決意しました。
SAAでは、知識のインプットだけでなく、実際に事業案を評価・支援するアウトプットの機会も豊富にあり、支援者としての視座とスキルを深めることができました。特に良かったのは、実例を交えながらの実践と、同期との相互レビューを通じて「使える知識」に昇華できたことです。ピッチの見方やモチベーショングラフを用いた対話など、現場に直結する手法を習得できたことが大きな成果です。
卒業後は、社内の新規事業コンペ制度の見直しや、メンバー向け勉強会の開催など、実務へ即活かしています。SAAで作成した卒業政策の資料も、再現性高く社内共有に役立ちました。
現在は、事業会社の有志が集まる分科会に参加し、他社の制度や課題と比較しながら支援の視点を磨いています。今後は、ライオン社内に留まらず、他社とも連携して大きな事業創出に取り組んでいきたいと考えています。
事業会社で新規事業支援を担当している方には特におすすめしたいです。個人の知識だけでなく、会社の資産としてナレッジを残し、誰もが動ける再現性ある支援者へと進化できる講座です。悩んでいる方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。

プログラム内容・コンテンツ

Lecture

田所からの
メンタリング講義・
ワークショップ

週1回 90分

専門家による
各テーマの深掘り講義
(メンタリング、CS、資金調達等)

週1回 90分

現役メンターによる
チューター制度
(1on1)

およそ月1回ペース

田所および、専門家による講義を毎週開催。
メンタリングの考え方から顧客発見、顧客実証、顧客開拓、戦略策定、ビジネス調査
ビジネスモデルの設計・分析検証、マーケティング、資金調達支援など、
各テーマに準じた講義を徹底的にレクチャーしていきます。

Content

10,000枚を超える
実践的・体系的なスライド

起業/経営の知識体系を
カバーする300本の動画

ハンズオンの支援の
ノウハウを
体系化したメソッド

講義内容に加えて自学自習をサポートする各種コンテンツも充実。
実践的で体系的にまとまっているので、
新規事業/DX領域のプロのアドバイザーとしての知見/視点が身につきます。

Output

プロメンターによる
メンタリング添削

プロとして
ワークショップが
開催できるレベルを
目指す卒業制作

各種補助金申請に
おいても有効な生成AIやDX
に関する講義も充実

田所やプロメンターによるメンタリング添削・卒業制作など講義以外の活動も充実。
また、卒業後に参加できる分科会は新規事業領域だけでなく幅広い分野にわたるので、
自分の伸ばしたいスキルに合わせた学習が可能です。

講師陣

  • 新規事業家

    守屋 実

    ミスミ(現ミスミグループ本社)入社後、メディカル事業の立上げに従事。その後、エムアウトにて複数事業の立上げおよび売却を実施し、2010年独立。新規事業家としてラクスルの立上げに参画したほか、大企業の取締役や顧問、内閣府有識者委員などを歴任。2018年に「ブティックス」「ラクスル」を2ヶ月連続で上場に導いた。著書:「起業は意志が10割」「DXスタートアップ革命」「新規事業を必ず生み出す経営」など。

  • 株式会社インキュベータ
    代表

    石川 明

    リクルート入社後、新規事業開発に従事。2000年(株)オールアバウトを起業し、事業責任者を務める。2010年独立。新規事業の企画・企業内起業活性化のための制度設計・社員教育に従事している。新規事業案件を生み出すための具体的なHowToの他、組織、個人のキャリア開発など幅広いテーマを扱う。著書:『はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ』『Deep Skill』など。

  • 株式会社morich
    代表

    森本 千賀子

    実業家兼オールラウンダーエージェント。リクルート人材センター(現リクルート)入社後、転職エージェントとしてCxOクラスの採用支援を手がける。全社MVPなど受賞歴30回超。現在は株式会社morich/株式会社morich-To/株式会社and morich代表として、転職エージェント事業のほか、社外取締役/顧問/NPO理事など務める。『1000人の経営者に信頼される人の仕事の習慣』など著書多数

  • 早稲田大学大学院
    経営管理研究科
    早稲田大学ビジネススクール 教授

    入山 章栄

    慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了後、三菱総合研究所を経て、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院より博士号(Ph.D.)を取得。同年、米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授に就任。2013年に早稲田大学ビジネススクール准教授、2019年4月から教授。専門は経営学。著書『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』、『世界標準の経営理論』

  • 武蔵野大学
    アントレプレナーシップ学部 学部長

    伊藤 羊一

    アントレプレナーシップを抱いて活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。次のステップに踏み出そうとするすべての人を支援する。またLINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。著書「1分で話せ」は60万部のベストセラーに。

  • 株式会社ウゴカス
    コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師/会社代表

    佐々木 圭一

    日本人初、米国の広告賞「One Show Design」で金賞を獲得(Mr.Children)。カンヌ国際クリエイティブアワード金賞獲得など合計55のアワードを入賞受賞。郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度獲得。2014年、クリエイティブブティック「ウゴカス」設立。『伝え方が9割』は日本のビジネス書史上3冊目となる日本100万部、世界でも100万部を達成した。

  • 株式会社ABAKAM
    代表取締役

    松本 直人

    FVC入社後、14年目で当時上場金融会社として最年少で代表取締役社長に就任。その他多くのビジコン審査員、上場企業、スタートアップの顧問&メンターに就任。日本スタートアップ支援協会顧問、日本ベンチャーキャピタル協会地方創生部会フェロー。支援領域:地方創生関連。支援ステージ:プレシード, シード, アーリー。特徴:上場VCの社長経験と100社以上の投資経験あり。著書「地域金融復興のカギ 地方創生ファンド」

  • ROOTS Mobility Japan
    代表

    安永 修章

    2002年早稲田大学卒業。早稲田大学大学院にて芸術学修士・経営学修士取得。2009年にワシントンD.C.にて日米研究インスティテュートの事務局長兼リサーチャーを務める。その後公益財団法人米日カウンシルにて渉外担当ディレクター、Uber Japan株式会社にて政府渉外部長、事業戦略部長を歴任。その後、Google日本法人公共政策・政府渉外部マネージャーを務める。

  • Forbes JAPAN
    執行役員 Web編集長

    谷本 有香

    証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。テレビ、ラジオ番組にも出演。経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、企業役員・アドバイザーとしても活動。

  • Yazawa Ventures
    代表取締役CEO

    矢澤 麻里子

    米国大学卒業後、米国企業にてコンサルタント及びエンジニアとして国内外企業の信用調査及び個人与信管理モデルの構築などに携わる。その後、サムライインキュベートにてスタートアップ70社以上の出資、バリューアップ・イグジットを経験後、米国Plug and Playの日本支社立ち上げ及びCOOに就任。グローバルレベルのスタートアップを採択・支援。2020年Yazawa Venturesとして独立。

  • ユニコーンファームCSO

    清田 享平

    英国の高校を卒業後、University of Essexを上位5%の成績で卒業。GS、BCGインターン、Google Campus Londonにてスタートアップ実務を経験。外資系戦略コンサルティングファームに勤務し、全社戦略立案などに従事。その後はメルカリにてグローバルHRとして組織成長に貢献。Blabo取締役COOとして経営マネジメントとして全社戦略立案、資金調達、海外事業にも携わる。

  • 株式会社01START
    代表取締役

    芝先 恵介

    外資系業務ソフト会社より独立し、ウェブのシステム開発、広告代理店を始め、2013年同社を売却。フリーランスでスタートアップ、大企業の新規事業立ち上げ支援を開始。2016年に訪日外国人×地方創生を行う株式会社トラベルテックラボを設立。マーケティング・経営戦略の非常勤講師や、公益財団法人大阪産業局 あきない経営サポーター、DXアドバイザー、独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザーを務める。

  • 積水化学工業株式会社
    コーポレート新事業開発部 イノベーション推進グループ/グループ長

    イノベーション鈴木

    積水化学工業株式会社コーポレート新事業開発部イノベーション推進グループ在籍。前職では、電子カルテシステムとAI診療支援の連携・視線推測によるサイト内関心検知・オンデマンド交通サービス・Ontennaのオープンイノベーションを担当。前々職では、360度画像を使ったインタラクティブなバナー広告"360度バナー広告"をオープンイノベーションにて開発し、複写機メーカーの広告事業への参入を実現させた実績を持つ。

  • 株式会社eiicon
    代表取締役社長

    中村 亜由子

    2015年「eiicon」事業を単独で起案創業し、パーソルグループ内新規事業としてリリース。2023年4月にMBOし、現在はeiiconの代表取締役社長として、30,000社を超える法人が登録する日本最大級の企業検索・マッチングプラットフォーム「AUBA」、会員2万人を超える事業活性化メディア「TOMORUBA」等を運営する。講演・コメンテーターなども務め、アクセラプログラムのメンター・審査員としても活動。

講座の流れ

本アカデミーでは、体系的なコンテンツによる効率的な学習サポートに加え、ケーススタディーやロールプレイなどアウトプット機会も豊富に設けています。より実践的な知識+スキルを、6ヶ月の短期集中で身につけていただけるプログラムを設計しました。

STEP

01

オンボーディング

START〜1ヶ月目

受講生一人一人にアセスメントを実施、最適な学習計画を策定するので、目標に向かった効率的な学習が期待できます。
また、この時期に各種コミュニケーションツールの登録・講座期間中のスケジュール等の説明会を実施します。
受講生の皆さんを支えるティーチングアシスタントや運営メンバーはこちら

STEP

02

自己学習と専門家による講義

通期

受講期間中は10,000枚以上のスライド300本以上の動画などの豊富なコンテンツを用いて自己学習を進めていただきます。また田所による実践講義、業界の有識者による専門家講義も毎週開催しています。(目安の学習時間としては講座含め週10〜12時間ほどです)

STEP

03

学びの参加・実践

2ヶ月目〜

基礎的な知識を得た後は、自分の興味ある分野の勉強会に参加が可能です。仲間と共に日々の学びを共有しあい、切磋琢磨することで学びの相乗効果を得ることが狙いです。
ロールプレイングやメンタリングの添削など実際の新規事業支援に近い形での講座・プログラムを開催しており、今まで得た知見を実際の現場に近しい状態で、試すことで成長を実感できます。

STEP

04

卒業制作

4ヶ月目〜

講座期間後半に差し掛かると卒業制作にとりかかり、「学び」を経て得た知見を踏まえたアウトプットをしていただきます。実務で使えるプレゼン・セミナー・ワークショップを想定した実践力の高い資料を作成いただきます。
参考:卒業制作の振り返り体験記

STEP

05

卒業後

卒業したらSAAとのつながりがなくなるわけではなく、SAA修了生の会「アルムナイネットワーク」に参加が可能です。
世界中で活躍する修了生と共に新たなビジネスの構築やスケールアップなど更なるイノベーションを生み出すことができます。
参考:アルムナイの皆さんの卒業後の活躍はこちら

費用と他社比較

国内・海外MBAと比べSAAでは新規事業領域に特化した学習が他サービスよりも安価に受講できます。

国内MBA 海外MBA スタートアップアドバイザーアカデミーのロゴ
新規事業に
特化

ビジネススクール系
として業界初

実践性
卒業後の
活躍の場

インターン

インターン

分科会TA新規事業
PJインターン制度

受講生
ネットワーク

リトリート、イベント、
分科会など

期間 2年 2年 半年
費用 300万円 600〜
800万円
50万円

スタートアップアドバイザー
アカデミー

8期生募集中

受講期間:’25年7月〜’26年1月

9期:’26年1-2月開始予定

説明会参加で
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メンター推薦文

メンター

新規事業家

守屋 実

新規事業家としてラクスルの立上げに参画したほか、大企業の取締役や顧問、内閣府有識者委員などを歴任。著書:「起業は意志が10割」「DXスタートアップ革命」など。

起業は「型化」できる。
だからこそ「スタートアップアドバイザー育成プログラム」

「起業はすべてユニークである」であると同時に、すべての起業には「通ずるもの」があると思っています。そして、通ずるがゆえに「型化」することが出来、型化することで「知見の循環」が可能となるのです。だから、スタートアップアドバイザー育成プログラム。

このプログラムのために用意されている起業に関する体系的なコンテンツは、類を見ない豊富さを誇っています。もちろん、多くのアウトプット機会、そして専門家からのフォローも約束されています。だから、その新規事業ごとに最適な「0→1」の「やり方」が学べるのです。仲間と場所の力学は絶大、良質な場所では強力な上昇気流が吹き上がっています。

ぜひ、スタートアップ/新規事業を支援するアドバイザーの知見を短期間(6ヶ月)で身につけることが出来る「スタートアップアドバイザー育成プログラム」にご期待ください。

メンター

積水化学工業株式会社

イノベーション鈴木

オープンイノベーションによって複写機メーカーによる広告事業への参入を実現。富士通(株)で は電子カルテシステムとAI診療支援の連携などの数々のオープンイノベーションに従事した後、2021年に積水化学工業(株)に参画。

圧倒的なコンテンツ・実践力・コミュニティ!
一緒に新規事業創出の環境をより良きものにしていきましょう!

Startup Advisor Academyを3点の理由から推薦します!

①圧倒的なコンテンツ

田所氏の作る非常に分かりやすいスタートアップ支援・大企業新規事業推進支援のための講義・資料・動画コンテンツ。これにより論理的かつ体系的に支援方法を授かることが出来る。

②圧倒的な実践力

スタートアップ支援・大企業新規事業推進支援を行ってき経験豊富な複数の講師による明日から使える実践的なノウハウを授かることが出来る。

③圧倒的なコミュニティ

受講生全員の志が非常に高い、かつ、受講生同士が学び合い高め合いスタートアップ・大企業新規事業をより良くすることで世界を良くしたい仲間が集まっている。ユニコーンファーム・講師・卒業生・受講生含めた熱量の高いコミュニティが形成されていて、そこに参加することが出来る。上記に加え、イノベーション鈴木もStartup Advisorの育成に協力し、10年間培ってきたスタートアップ支援・大企業新規事業推進の技術と裏技を惜しみなく伝承しております。日本のスタートアップ・企業の新規事業創出の環境をより良きものに!!Startup Advisor Academyと一緒に世界変えましょう!イノベーション!!

エバンジェリスト推薦文

エバンジェリスト

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長

伊藤 羊一

アントレプレナーシップを抱いて活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。次のステップに踏み出そうとするすべての人を支援する。またLINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。著者「1分で話せ」は60万部のベストセラーに。

「実践力を磨く場」として最高のプログラム。スタートアップやDXの最前線で活躍したい方に、これ以上の選択肢はない!

SAA(Startup Advisor Academy)は、新規事業支援に情熱を持つ全ての方にとって、まさに「実践力を磨く場」として最高のプログラムです。新規事業開発やスタートアップ支援を志す人にとって、「目的設定」から「効果検証」までの一連のプロセスを体系的に学べる環境は、他にはなかなかありません。しかも、田所さんをはじめとするトップランナーたちの講義や豪華講師陣との交流が毎週できるなんて、贅沢すぎるほどの機会です。

さらに、動画300本以上、スライド1万枚以上という圧倒的な教材量に加え、50の項目でスキルを計測・最適化するという徹底的な育成メソッド。これほどまでにプロフェッショナルを目指す環境が整ったカリキュラムなら、5ヶ月という短期間で「スタートアップアドバイザー」として必要な知識や視点、そして実践力を間違いなく身につけられるはずです。

スタートアップやDXの最前線で活躍したい方に、これ以上の選択肢はないと思います。ぜひ参加してみてください。

よくあるご質問

Q

参加は個人ですか?法人ですか?

いずれもご参加可能です。法人で複数名ご参加いただくことも可能です。

Q

参加条件はありますか?

5ヶ月間しっかりコミットしていただく方にご参加をいただきたいので、事前に面談のうえ、双方合意の場合にご参加頂いています。

Q

実施はオンラインがメインですか?

はい。Zoomを用いての実施がメインです。海外からご参加いただく方もいらっしゃいます。期間中4・5回オフラインで開催する懇親会イベントは遠方の方もご参加頂いています。

Q

どのような方の参加が多いですか?

支援をされている方が多くいますが、これから支援をお考えの方、スタートアップ・事業会社で新規事業開発を推進されている方などもご参加いただいており、ご参加者どうしで、ネットワークを積極的に築かれています。

Q

スタートアップ支援の実績はないのですが、今後できるようになりたいと考えています。

はい。そのような方も多くいらっしゃいます。5ヶ月コミットしていただく意思表明をしっかりしていただければ歓迎いたします。

スタートアップアドバイザー
アカデミー

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受講期間:’25年7月〜’26年1月

9期:’26年1-2月開始予定

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