調査日:2024年10月07日

1. 基本情報

  • 講師名:田所 雅之
  • 回答数:受講生のうち42名
  • 講義名:定例講義

2. 講師の評価基準

下記の基準に基づき、講師のパフォーマンスを評価。
5段階評価(1=全く満足しなかった、5=大変満足した)

平均満足度:4.76

3. 講座満足度(NPS)

下記の基準に基づき、講師のパフォーマンスを評価。
5段階評価(1=全く満足しなかった、10=大変満足した)

平均満足度:9.26

4. 有益だった点(自由記入)

4-1.知識の深化と実践の機会

  • 実践的な知識が得られた:講義や卒業制作を通じて、ただ知識を得るだけでなく、実際に使えるレベルまで引き上げられたのが大きな成果だった。同じ目標を持つ仲間と共通の言語で話せることも、学びを深める一助となった。
  • 新規事業の体系的理解:これまで断片的にしか理解していなかったスタートアップや新規事業の流れを、フェーズごとにしっかりと体系立てて学べたのが非常に役立った。今後どう学んでいくかの道筋も見えた。

4-2. インプットとアウトプットのバランス

  • 質の高いインプットとアウトプット:講座を通して、インプットの量と質が非常に豊富だっただけでなく、それを卒業制作や講義中のディスカッションでアウトプットできたことが有益だった。特にフィードバックが的確で、自分の考えをアップデートするきっかけにもなった。
  • 実践的な内容:インプットだけでなく、実践的な内容が盛り込まれていたことが特に有益だった。自分自身のビジネスにどう活かせるかを考えながら取り組めたので、ただの受け身ではなく、実践を意識した学びが得られた。

4-3.仲間や専門家とのつながり

  • 同じ志を持つ仲間との出会い:講義を通じて、自分と同じ目標を持つ仲間と繋がり、共通の言語でコミュニケーションを取れる環境が非常に刺激的だった。こうしたネットワークは、卒業後も役立つと感じている。

4-4.モチベーションの向上

  • 田所さんのリアルなメンタリング:田所さんの講義を通じて、彼のプロとしての考え方や行動を直接目にすることができたのは、書籍だけでは得られない貴重な学びだった。彼のメソッドや所作を目の当たりにすることで、自分の思考や行動も高められた。

4-5.フィードバックと成長の機会

  • フィードバックが有益だった:大量のインプットに対して質の高いフィードバックが受けられたのが印象的だった。このフィードバックによって、自分の価値観ややりたいことをアップデートし、より良い方向に進めることができた。
  • 実践を通じた気づき:単に資料を読むだけでなく、対話や実践を通じて疑問点がクリアになったり、新たな気づきを得ることができたのが大きな成果だった。他の参加者とのディスカッションや事例共有も刺激的で、自分の学びをさらに深める機会になった。

4-6.幅広いフレームワークとケーススタディ

  • 豊富なフレームワークの学び:スタートアップや新規事業開発において、これまで知らなかった多くのフレームワークやケーススタディを学べたことが大きな収穫だった。それを自分の実践に活かせる具体的な方法も学べたので、すぐに応用できると感じた。

4-7.卒業制作を通じた総括

  • 学びをアウトプットできた:卒業制作を通じて、インプットした内容をしっかりとアウトプットし、自分の中で学びを形にできたことが非常に有益だった。本や資料を読むだけではわかった気になっていたが、実際にアウトプットすることで、理解が格段に深まったと感じた。

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