日時
9月3日(火)17:00 ~ 18:00
概要
市場の変動が活発な現在、有望な新規事業に注力し、そうでないものは撤退する「選択と集中」が不可欠になってきています。
大手企業にとって、幅広く事業を手掛けるなかで最適な舵取りをするために「事業の目利き」は重要です。
また、ベンチャー企業は一つの事業の失敗が痛手になりやすいので、やはり「目利きをする力」を養うことが大切です。
このような力は定性的で、属人的なものであると思われがちですが、様々な事例を分析することで、各フェーズごとに注意するべきポイントが分かってきました。
このウェビナーでは目利きする対象を、スタートアップと大手企業に分けて解説し、伸びる新規事業の特徴をお伝えします。
ユニコーンファームとアスタミューゼがそれぞれの強みを活かし、両社の事例の蓄積から得られる知見を具体的に説明します。
このような方におすすめです
・スタートアップの創業者やチームメンバーの方
・大企業の事業開発部門の担当者
・事業を評価する基準を標準化したい方
・スタートアップに投資をするVCの方
・エンジェル投資家
登壇者
アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長 永井 歩
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の”成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の”社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
株式会社ユニコーンファーム
代表取締役CEO 田所 雅之
これまで日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。現在は、株式会社ユニコーンファーム 代表取締役CEOとして国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、事業創造会社のブルーマリンパートナーズの社外取締役も務める。累計20万部以上を売り上げた「起業の科学」の著者である。
お申し込み方法
https://www.astamuse.co.jp/event/21670/
1. 上記ページの「参加申し込み」からお申し込みください。
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※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。3. 当日参加招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。