◆日程
2021/11/25 (木) 19:30-20:30
◆内容
ユニコーンファームとは?
Amazonで115週No1となった『起業の科学』。弊社代表の田所が、この本を書いたのは、著者である田所が自身のスタートアップに取り組んだ経験から、日本にVCは増えてきたもののスタートアップに関する知見も学べる機会が少なく、そして何より支援が圧倒的に足らないと感じたからです。
ユニコーンファームでは、通常の新規事業開発やスタートアップのコンサルティングばかりでなく、2019年10月には私塾を、さらに2020年3月にはオンライン・サロンをオープンし、コミュニティでの事業支援もしています。コミュニティは現在350人程度になり、ますます会員は増え続けている状況です。
なぜメンタリングで事業は推進されるのか?
メンタリングとは、いわば、「先輩からアドバイスをもらう」ようなもの。人材を育成する手法の1つで、指導者と受け手がマンツーマンで信頼関係を結び、あらゆる課題に向き合いながら主体性を引き出すという方法で、近年、コーチングやカウンセリングとはまた違うアプローチとして注目されています。
特にスタートアップ界隈では、事業推進させる大切な手法として多くアクセラレータープログラムで採択されています。
起業家はサービスに関わる産業や顧客について誰よりも詳しいことが多いですが、それゆえに、盲点となってしまっている領域があります。また、起業は総合格闘技や総合芸術にも喩えられるほど、様々な専門性を求められることが多く、特に初めての起業ではあらゆる分野についてどのように事業を動かしていけばいいかわからない部分が出てきてしまいます。
それを補うのが「メンタリング」というわけです。
メンタリングを知らない起業家が大多数
しかしながら、多くの起業家はメンタリングを受けたことがなく、それを継続的に受けることで、なぜ事業が推進されるのかイメージが湧きにくいのではないでしょうか?
今回は特別企画として、いつもは非公開で行われるメンタリングを公開で開催し、メンタリングというものがどのように事業推進にコミットするのか知っていただきます。
参加者から自由に質疑応答できる時間も設けますので、ぜひご参加ください。
スケジュール
19:30~19:45 オープニング
19:45~19: 50 ピッチ
19:50~20: 05 メンタリング
20: 05~20: 30 Q&A
(進行:コミュニティマネージャー 長岡)