日時:
9/8 20:00-21:30
概要:
CPF(カスタマープロブレムフィット)もPSF(プロブレムソリューションフィット)も終わり、いざ、MVPやプロダクトを開発しようとした時に、「システムの要件が決められない」「チームメンバーにどんなスキルが必要かわからない」といったケースは多いのではないでしょうか?
資金調達前のスタートアップは特に、全てのスキルを兼ね備えたエンジニアやマーケターをチームに獲得するのは困難です。成長過程のメンバーと一緒に事業を成長させていく際に、必要なスキルの全体像を俯瞰して、スキルの強化ポイントを見極めるのは重要なマネジメントになってきます。
田所雅之が戦略顧問を務めるマインドテック社では、これまで、数多くの企業のDX人材を育成し、スタートアップのプロダクト開発を支援してきました。その経験に基づき、実務ベースで必要なDXスキルの状態を知ることができる診断システムを開発しました。それが「Techscore」です。
当日は、参加者の皆様にTechscoreを実際に試していただくことができます!
<タイムスケジュール>
20:00-20:05:田所よるマインドテック久場氏の紹介
20:05-20:25:プロダクト開発に必要なDXスキルの要諦(実務ベースで必要なスキル)
20:25-20:40:DXスキル診断システム(Techscore)について
20:40-20:50:ゲスト対談(RapidX:プロダクト開発のリアル)
20:50-21:00:参加者でTechscoreをやってみましょう
21:00-21:20:サービス(Techmate等)のご紹介
21:20-21:30:Q&A
<このような方にお勧めします>
・自身のDXスキルの現在地を明確に知りたい
・メンバーのDXスキルの状態を知るための方法を探している
・プロダクト開発のリアルを知りたい
・TechscoreによるDXスキル診断について詳しく知りたい
<ゲストプロフィール>
マインドテック株式会社 代表取締役 久場純哉(くば じゅんや)氏
https://mindtech.co.jp/
1974年生まれ。早稲田大学卒業。上場直後のサイバーエージェントでデジタルマーケティング子会社立ち上げに従事し、執行責任者として、約3年半で同社を年商90億に成⾧させる。その後、複数のITベンチャー企業で営業、マーケティング、開発、新規事業領域の本部長・役員等を歴任。2016年にマインドテック株式会社を設立し、 多数の企業のAI・DX人材育成、プロジェクトの企画開発に伴走している。現在は、企業のみならず「一人ひとりの可能性を世界のチカラに」というビジョンを掲げ、個人向けのテックスキル支援にも情熱を注いでいる。
株式会社RapidX 代表取締役CEO 正留 世成(まさる せな)
https://rapidx.co.jp/
2013年に大阪大学法学部卒業後、ニトリに入社し店舗運営・物流業務を行う。2016年よりコンサルティング会社にてデジタルマーケティング業務に携わった後、デジタルマーケティング支援のCOREを創業。災害情報配信のレスキューナウでのマーケティング業務、クライアント企業へのマーケティング支援、社外役員などに従事。2014年に実家の火災で三兄弟の真ん中の弟を亡くしたことをきっかけに2021年4月、「火災ゼロの世界を実現する」というミッションのもと、株式会社RapidXを兄弟で創業。DMM.make AKIBA主催の「スタートライン」、住友商事主催の「HAX Tokyo」、東京都主催の「ASAC」に採択され、事業・プロダクトの開発に取り組む。
<注意事項>
・当日の予定が変わる可能性があります。
・本セミナーはウェビナー形式でZOOMを使用します。
・ZOOMの画面共有やチャット機能を活用しますのでPCでご参加ください。
・ZOOMの簡単な使用方法(音声on-off、カメラon-off、画面共有、チャット)は事前に学習願います。
・開始時間までにZOOMに入ってスタンバイお願いします。
・お時間になりましたら田所よりメンバーにお声がけをさせていただきます。
・田所の方以外は基本音声をミュートにしていただきます。
・質問の際にはミュートを外してご発言願います。
・以下エントリーいただいたメールアドレス宛に、今回紹介する「Techscore」のアカウント招待をお送りする予定です。
ご参加をお待ちしています。