メンバー紹介

コンサルタント 森島 晴也

プロフィール

現在、サンフランシスコのデータサイエンス系のスタートアップにて勤務。前職のシリコンバレー・ジャパン・プラットフォームには 2020 年 8 月に入団。デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社には 2018 年に入社し、スタートアップのスカウティングや新規事業創出に向けた大手企業のハンズオン支援に従事。それ以前はアクセンチュア戦略コンサルタント部門にて大手消費財メーカー・電機メーカー・船舶企業を中心に、新規事業立案、M&A における PMI、コスト削減プロジェクト等、多岐にわたるテーマを取り扱う。


-ユニコーンファームで発揮している強みを教えてください

まずコンサルティング業界での経験が強みだと思っています。コンサルティングの中にも色々ありますけど、新規事業の企画や経営企画、それに付随した市場調査やインタビューが強みですかね。


-ユニコーンファームにジョインしたきっかけは?

スタートアップと接する機会が多いということにすごく価値を感じました。特にユニコーンファームはアーリーステージのスタートアップと関わることも多いので、そこに何か少しでも還元できるというのはすごくいい機会かなと思っていました。

あとは、メンバーのみなさんがすごく個性的で専門性が強く、面白い人が多いんですよね。ジョインする前からこんな面白い人がいるんだと思いましたし、実際にすごく刺激的な仲間ですね。


-ユニコーンファームでのやりがいは?

アーリーステージのスタートアップと関われることはすごくいいですよね。「起業の科学」を読んで何か勉強したいですとか、最近起業したんですけどみたいな人ってその辺歩いててもいきなり知り合えるものじゃないですからね笑。


-メンタリングで一番気をつけていることは何ですか

正論の前に共感。ということです。アーリーステージのスタートアップってやらなきゃいけないことも多いですし、できてないこともすごく多いと思うんですよ。一人しかいないからできないみたいなことってありますよね。

だから、ここをやれてないんですよ、あれやれていてないですよってそれらを突くのは簡単なんですけど、でも僕は日本という国でとにかく何か立ち上げてみようって思うことがすごくいいことだと思っいてて、基本的に何かやろって思う人たちは応援したいんです。正論ももちろん必要ではあるけど、でもまずは一人で立ち上げられたのがすごいですねという共感を大切にしています。


-ユニコーンファームを一言でいうと?

冒険者ギルドでしょうか。

よく異世界系のアニメとかに出てくるドワーフとかエルフとかマジシャンとか、みんなが集まってとりあえず戦いに行くみたいなイメージなんですよね笑。それぞれ専門性を持ち寄って目的に向かって進んでいくチームだなと思います。


-休日の過ごし方は?

サイクリングや登山などをして体を動かすことが多いですね。これからまた新しい自転車を買う予定です。


-夢を教えてください

日本から海外を目指すスタートアップを応援したいです。それを自分で作るのか支援するのか、ちょっとまだわかりませんが、グローバル思考の起業家が増えるといいですよね。

日本の人口だけだと、企業価値って頭打ちになるんですよね。だからUberみたいな会社が生まれないですよ。Uberってヨーロッパも北米も東南アジアでもやっていて。人口で考えると20億人とかになるわけですよね。夢がありますよね。

世界を目指す起業家が増えてくれるといいなと思います。それを応援したいですね。

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