SAA卒業生

メンタリングの精度が飛躍的に向上。支援者としての成長を実感

株式投資型クラウドファンディング 審査担当
一般社団法人WAKUBUS 代表理事
NPO法人ローカル富谷 理事長

齋藤 知幸さん

受講前

  • 起業メンタリングをしていたが、スタートアップ支援の知識が不足。
  • メンタリング経験はあったが、適切なフレームワークを持たず、直感的なアプローチが多かった。

起業志望者が集まるコミュニティの運営をする中で、起業希望者や事業承継を考える方のメンタリングをしていました。しかし、支援の枠組みが曖昧で、体系的な知識の不足を感じていました。
受講を通じて、新規事業の成功に必要なフレームワークを体系的に学び、それを実践に落とし込む力を養いました。特に、事業の成長プロセスや意思決定のポイントを深く理解し、支援の精度が大きく向上しました。受講後は、相談者の課題を的確に見抜き、必要な知識を瞬時に引き出して提案できるようになり、企業家支援の現場で成果を生み出しています。
また、SAAのアルムナイコミュニティを活用することで、卒業後も全国の起業家や支援者とつながり、新たなビジネス機会や知見を得ることができています。支援の幅を広げながら、自身の成長を継続できる環境があることも大きな魅力です。
現在は、新規事業の具体的なアドバイスに加えて、企業家のマインドセットやメンタルモデルの支援にも注力し、事業を成功に導くための総合的な伴走支援を目指しています。SAAで習得した知識をこれからも活かしていきます。

SAAについて詳しく知りたい方はこちら

TOP