1.講座全体を通じての到達目標
新規事業開発を中心としたDXの取り組み(新規事業開発、既存事業の高度化、社内業務の効率化)において、目的設定から顧客発見、顧客実証、顧客開拓、組織構築、導入、導入後の効果検証まで、関係者にアドバイスやメンタリングを行う。そのための必要な知見、視点、実践力を体系的に身につける。
2.目標とするレベル
当該教育訓練が対象とする技術や手法等を活用して、専門を持つプロフェッショナルを目指して、要求された作業をすべて独力で遂行するレベル
3.SAAの運営組織および問い合わせ先
・教育訓練実施担当
・販売活動等管理担当
・手続等に関する問合せ受付担当
・講座運営・販売活動等に係る苦情受付担当
上記問い合わせ先:https://unicornfarm.jp/contact
4.受講の条件
(1) 講座の内容理解・習得のために保有しておいたほうがよい(推奨される)実務経験
ビジネスパーソン(社会人)対象の講座ですので社会人経験3年以上
(2) 講座の内容理解・習得のために保有しておいたほうがよい(推奨される)知識・技術”
・オンライン講座&チャットでの連絡ですので、パソコンスキル(ZOOM、slack)
・実習や発表資料作成の必要があるのでビジネスソフトウェア(パワーポイント、エクセル、ワードあるいはGoogleツールなど)
5.修了評価の方法・基準の公表先
(1) 到達目標に対する技術・知識の到達度の把握・測定方法
・評価シート(アンケート)による自己評価
・LMSにおける動画コンテンツを閲覧した比率
・定例講義における演習課題の提出状況
・卒業制作資料のアウトプット評価
(2) 修了認定の判断基準
・講義の出席率50%以上に加え動画コンテンツの閲覧率70%以上を認定基準としている。
・定例講義の演習課題を5割以上提出していること
・試験にあたる、卒業制作アウトプットは定性的な評価を行い判断している。基準に満たないものは、アドバイスによる再提出を義務付けている。
(3) 修了認定基準に満たない受講者への措置
・出席率はTA(ティーチング・アシスタント)が出席率向上、提出率向上のための働きかけを行う。
・動画閲覧は督促して70%以上の閲覧率を目指していただく
6.受講の利便性
(1) 社会人に対する受講のしやすさ
・全国から参加可能なオンライン講義およびeラーニング(アーカイブ動画)での開催(オフラインイベントもあり)
・社会人が受講可能なように平日夜間の開催
・欠席の場合、動画アーカイブにて後から受講できる体制を整備”
(2) 受講者に対するサポート体制
・受講生6〜8人に対し1 名のTA(ティーチング・アシスタント)をアサインし、1on1ミーティングや勉強会の出席を通じての学習サポート
・講師が原則毎週90分のオフィスアワー(オンライン相談会)の時間を確保し、受講者が質問・相談できる環境による学習サポート
・受講者同士の勉強会を開催するよう働きかけ
・地域別に、講師またはTA(ティーチング・アシスタント)と受講生とのオフラインの懇親会を開催し面識と交流を深める
・チャット(slack)による質問・回答
.受講後の効果(キャリアアップ事例)
Aさん 本業で新規事業部配属になった。副業で新規事業支援ビジネスをスタートした。
B さん 経営していたスタートアップを売却して売却先の企業グループの新規事業を見る仕事についた。
Cさん プレゼンスキルを認められ、別の事業会社での講演の機会を得た。
Dさん スタートアップ支援機関に転職し、スタートアップ指導の仕事についた、
Eさん スタートアップ投資会社に転職し、スタートアップ評価の仕事についた。
Fさん 外資系経営コンサルティングで、ビジネス変革の指針策定の仕事をしている。
Gさん スタートアップからVCに転職してスタートアップ見極めの仕事についた。
7.アンケートの公表
・終了時アンケート調査結果
・フォローアップ調査結果
8.アンケートの実施について
本サービスでは、受講者の皆さまからの貴重なご意見をもとに、サービス改善および提供内容の向上に努めております。つきましては、以下のアンケートへのご協力を受講の条件とさせていただきます。これらのアンケートは、より良い学習環境を提供するために重要な要素となりますので、必ずご対応いただきますようお願いいたします。
・講座開催中、毎回の授業後に満足度を中心としたアンケート
・講座の受講前、受講期間中、および受講終了時に、スキル習得状況に関するアンケート
・講座受講後6か月時点で、受講後の変化や成果に関するアンケートを実施